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約9年間自宅に引きこもった末、両親と姉の三人を殺害したとして、殺人罪に問われた茨城県土浦市、無職の男性被告(31)に対し、水戸地裁土浦支部の伊藤茂夫裁判長は27日、無罪(求刑・死刑)を言い渡した。犯行時に心神喪失状態だったと判断した。
男性は04年11月24日、自宅で、父(当時57歳)、母(同54歳)、姉(同31歳)を包丁や金づちで殺害したとして起訴された。
男性は専門学校を中退後、19歳ごろから自宅に引きこもっていたという。
検察側は捜査段階の精神鑑定が完全責任能力を認めているうえ、同年6月ごろ父と口論になった後、包丁と金づちを購入していることから「動機や計画性がある」と主張。弁護側は、公判段階の鑑定が「心神耗弱状態で、心神喪失も否定しない」という結論であることから「統合失調症で妄想に支配されていた」として無罪を主張していた。(Yahoo!から引用させて頂いております。6月27日14時8分配信 毎日新聞)
テレビのニュース番組などでも、こういった事件での計画性の有無や、心身衰弱かどうかなどが争点として話題になりますが、無罪判決という事でいろいろ波紋をよびそうです。
筆者は法律家ではないので、一素人の見解として受け止めて頂きたいのですが、求刑で死刑なのに無罪ということは、僅かな要素が入れ替わるだけで死刑だった可能性もあるという事だと思うんです。
人が人を裁くということの難しさを痛感すると共に、自分には裁判員は出来ないと思いました。
皆さんは、どうですか?